東アジアへ魅力発信 文化交流事業、新潟市が実行委

2014年12月08日

エリナのささやき

四国で、冬用のタイヤを履いているクルマなんて、おそらくないのでしょう。先週末は突然の大雪で大変でしたね。▼エリナちゃん、週末は秋田に行って土曜のうちに帰ってくる必要があったので、金曜の夜に山形県鶴岡まで行って泊まることにしました。ユネスコの食文化創造都市に新潟が落選し、選定された鶴岡に行ってみよう、という急な思いつきでした。午後、所用を済ませて新潟を出たのが夕方5時ごろ。すでに雪が降り始めていました。それがズンズン降り積もり…。▼翌朝、窓ガラス越しの雪景色。宿は、羽黒山門前のT館。大正期の建物も、精進料理メインの食事も、宿のご家族も素敵でした。

 降りましたねぇ、雪・・

地域ビジネス前線

◇東アジアへ魅力発信 文化交流事業、新潟市が実行委
新潟市などは1日、来年から取り組む文化交流事業「東アジア文化都市2015」の新潟市実行委員会を設立した。市が東アジアの交流拠点となることを目指し、国際ブランドの確立や交流人口の拡大を図る。
「東アジア文化都市2015」には新潟市のほか、青島市(中国)、清州市(韓国)が選ばれた。新潟市では「水と土の暮らし文化」や「食文化創造」を軸にPRを進める。15年の1年間、市内で実施するさまざまな文化イベントに青島市、清州市の芸術団体を招く。2月ごろに開会イベントを催す。(新潟日報12月2日付より)