タカギセイコー 武漢の工場80人体制へ(富山)

2015年01月20日

エリナのささやき

一年で一番寒い、とされる大寒の日。この冬は12月に大雪が降ってしまい、いまは雪がなくて寂しいぐらいですが、それでも寒い。▼心を熱くするのは、NFLプレーオフ。朝、録画を見ながら、時のたつのを忘れてしまいます。おっと、シャワー浴びなくちゃ。▼冷え込んだ体を温めるには、風呂がいちばん。バスソルトを入れてじっくりつかると、汗がジワリ、ジワリとにじみ出て、極楽気分。バスソルトも、最近はマーガレットリバーのものを愛用しています。初めてマーガレットリバーのロブさんのB&Bに泊まった時の、夢見心地がなつかしい。

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地域ビジネス前線

◇タカギセイコー 武漢の工場80人体制へ(富山)
タカギセイコーが中国湖北省武漢市に設立した子会社「武漢塔佳奇汽車部件有限公司」は、自動車部品の工場を本格稼働させた。当初は従業員約40人で、1年後には現地採用を増やし2倍の約80人態勢に引き上げる。2017年に売上高30億円を目指す。
従来、中国広東省佛山市で製造してきた自動車樹脂部品の外装品を、主要顧客である日系の完成車メーカーの近くで製造して現地供給することで、効率化や物流費の大幅減につなげる。工場では外装品の射出成形や塗装、組み付けを一貫して行い、全量を主要顧客に納品する。(北日本新聞1月14日付より)