新潟空港利用100万人超 国内線が押し上げ
2015年02月16日
エリナのささやき
腰と首の具合が悪いし、大腸の様子も心配です。きのうは食の陣・春節祭にも行かず、家で休養。今朝は先日に続いて階段を13階上ったら、前回よりも息切れが激しい。すっかり身体がなまっています。▼春節祭、賑わったでしょうか。新潟空港の国際線はジリ貧な感じですが、ハルビンが唯一、健闘しているらしい。昨年の日露エネルギー環境対話では、こんなプライベート・チャーター機がロシアから飛んできたっけ。
地域ビジネス前線
◇新潟空港利用100万人超 国内線が押し上げ
県は6日、2014年の新潟空港の利用者が前年比1万3,554人(1.4%)増の101万1,945人となり、6年ぶりに100万人を超えたと発表した。利用者の増加は3年連続。大阪線を中心に国内線が伸び、全体を押し上げた。
一方、国際線の利用者は13万9,660人で、日中、日韓関係の悪化や円安の影響で前年より1万5,336人(9.9%)落ち込んだ。昨年12月中旬から休止しているグアム線は前年比27.2%減の9,590人、昨年12月に週7往復から5往復に減便したソウル線は16.4%減の6万7,171人だった。ハルビン線は中国人の生活路線としての需要に加え、訪日旅行が好調で16.5%増の3万4,648人だった。チャーター便は、ロシア極東2路線の便数が前年より大幅に増えた影響で、ハバロフスク線が前年の約3倍の805人、ウラジオストク線が約2倍の597人だった。(新潟日報2月7日付より)