酒田-釜山間、週4便化 定期コンテナ航路増便(山形)

2015年03月04日

エリナのささやき

エリナちゃんの読書習慣(198)

日曜の新潟定期でも指揮をした東京交響楽団の桂冠指揮者・秋山和慶さんが指揮生活50年を記念して本を出しました。『ところで、きょう指揮したのは?-秋山和慶回想録』(秋山和慶・冨沢佐一、アルテスパブリッシング)です。秋山さんが語る半生を書き綴ったもの。“白髪のおじさん”的なやさしいイメージの秋山さんは、実は北米を中心に超一流の実績を残しています。大げさな語り口ではないのに、指揮者がオケを変える、そんな神話が実際にあるんだなぁ、と感じさせる一冊です。▼長くバンクーバー交響楽団の音楽監督を務めた秋山さんは、今も自宅がウエスト・バンクーバーの港を見下ろす高級住宅地にあるそうです。写真(↓)の雲がかかっている辺りでしょうか。いいなぁ。

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地域ビジネス前線

◇酒田-釜山間、週4便化 定期コンテナ航路増便(山形)

県と酒田市は24日、酒田港-韓国・釜山間の国際定期コンテナ航路が増便され、週4便になると発表した。新規就航は1年ぶりで週4便化は航路開設以来、初めて。高麗海運(韓国)が新たに運航するコンテナ船の第1便は今月26日、酒田港に入港する。

酒田港のコンテナ貨物取扱量は2014年、過去最高を記録。花王酒田工場に紙おむつ工場が新設されたことなどを背景に取扱量が急伸した。今回の増便は15年も引き続き取扱量増が見込めることが要因で、井上和則県港湾事務所長は「4便中、3便は途中の港を経由せず、酒田から釜山に直接向かうルート。荷主にとってメリットが大きい」と期待を込める。(山形新聞2月25日付より)