APEC開催まで間もないウラジオストク

9月に2012年ロシアAPECが開かれるウラジオストク。映画「ホテル・ビーナス」のロケ地となったこの街は、新潟から900キロしか離れていないのに街の雰囲気も、行き交う人々もヨーロッパです。会議開催まで間もない街は、あちこちでお色直し中。市内の金角湾を渡る吊り橋やAPEC会場のルースキー島に渡る橋、市内の歩道、ウラジオストク空港の新旅客ターミナル、空港へ向かう道路など、あちこちが工事中あるいは新設され、ものすごい勢いで雰囲気が変わっていきます。

その中でも変わらないのがロシアの人々のおしゃれな装い。新潟と同じく、若者たちは少し暖かくなったと思ったらすぐに薄着になります。老若男女、個性的な着こなしをする人が多く、繁華街をぶらぶら歩けばファッションショーのようです。人口は約60万とあまり多くないですが、商業施設が中心市街地に多いため、街中の人通りはかなり多いです。

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トッときガイド 2012年 5・6月号
「隣国情緒 北東アジアレポート」No.51