大自然が待つモンゴルへ

面積が日本の約4倍、人口は約50分の1。モンゴルは3人の横綱を輩出し、極めて親日的な国です。大陸性気候で乾燥し、昼と夜・夏と冬の寒暖の差が激しく、夏は30℃、冬は-30℃にもなります。

首都ウランバートルの交通渋滞と喧噪から逃れて車で1時間半ほど行くと、景勝地「テレルジ国立公園」があります。広大な草原となだらかな丘、清流、奇岩群など大自然が果てしなく続きます。道路を牛が横切りますが、牛が優先です。

観光客には遊牧民の移動式住居「ゲル(写真)」が用意されています。ゲルには2つのベッドと薪ストーブ、天井には天窓があり、隣接する別棟に共同のトイレとシャワー室があります。食事のメインは羊や牛の肉料理です。真夜中には、こんなにあったかと思うほどの満天の星が現れ、時間がゆったりと流れます。

8月17日には、新潟空港からモンゴルへチャーター便が飛びます。約5時間で、自然を満喫できるモンゴルへ。何か忘れていたものが見つかるかもしれません。

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トッときガイド 2014年 7・8月号
「隣国情緒 北東アジアレポート」No.64