中国・ハルビン市―氷祭り

ハルビン市は中国・黒龍江省の経済・政治の中心であり、中国の最北部に位置している大都市です。総面積5.3万km2、人口は約1,000万人で、ともに新潟県の4倍ほどの規模です。1978年、亀田郷土地改良区が黒龍江省の土地改良事業調査に協力したことが契機となり、1979年に新潟市と友好都市になりました。

ハルビン市で開催される一押しイベントは、1月から2月末まで続く、世界三大氷祭りのひとつ「ハルビン氷祭り」(写真)です。30周年を迎える氷祭りは、氷の彫刻や建造物が展示され、色とりどりの蛍光灯やLEDでライトアップされた「氷の王国」のようです。

市内では同時に「太陽島雪博覧会」が行われるほか、ハルビン市の近くには亜布力スキー場があり、国内外のスキー客が多く訪れます。

ハルビンの真冬は新潟では考えられない寒さですが、人々は自然の恵みを上手に活用して冬を満喫しています。新潟空港から2時間余りで行くことができる氷の楽園・ハルビン市を訪れてみませんか。

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トッときガイド 2015年 1・2月号
「隣国情緒 北東アジアレポート」No.67